青竹雑記帖(N)

青竹雑記帖、強化中。

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KoRoN先生とKaoriya Vimは偉大なり

私は Vim をこよなく愛しています.しかしオリジナルの Vim は,日本語入力する際に大いなる弱点があります.それは,

  • IMEの制御ができないため,ノーマルモードに戻った時に自分でIMEをオフにするか,トリッキーな方法で自動的にオフにする必要がある.
  • 英語だとバリバリ使える単語ごとの移動が,日本語だと使えない.
  • Windows GVimでIMEを使って入力すると,カーソル位置に変換単語が出ず,別のところに出てくる.

日本語をほとんど入力しないプログラミングの際は強力に使えるのですが,悲しいかな,日本語入力を主に使う時には,大変ポンコツになってしまうのです.これがために Vim 利用を断念した人もちらほらと聞きます.大変残念です.Emacsに負けてしまいます.

しかし,そんな我々に救世主が慈悲をくださいました.KoRoN先生による香り屋版のVimです.日本語入力が大幅に改善され,日常の作文用エディタとして100倍,1000倍,5000兆倍に活用できるようになります.

Vimをそれなりに長く使ってきて,なぜ今この時にKoRoN先生と香り屋版Vimを (また) 讃えるに至ったか.それはオリジナルのVimを自らビルドして使おうとして,日本語入力する時のポンコツさに大変苦労したからです.

惜しむらくは,香り屋版パッチはそのパッチ箇所が多岐にわたるため,オリジナル Vimのパッチレベルの上がり方に追随することが難しい点にあります.自らパッチを当てようにも,オリジナル Vim のパッチレベルが上がれば上がるほど,香り屋パッチを書き換える場所が増えていって,自分のような初心者にはもはや対応できなくなってしまいます.実際のところ,マイナーアップデートを追いかけていれば十分なので,そこまで問題にはなりません.

最後にもう一度.KoRoN先生と香り屋版Vimに栄光あれ!

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created: 2019年 9月 14日 土曜日 08:01:12 JST
modified: 2019年 9月 14日 土曜日 08:01:12 JST
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keywords: Vim, dein.vim
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